身体美学美学的女性評

ヒラリー・クリントン

2011年3月1日

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弁護士、大統領夫人、大統領候補、国務長官。
しかも超大国の、まさに華麗なキャリアだ。
さらに美女でもある。つまり才色兼備。

キャリアごとに華やかな存在感を放っていた。
大統領夫人としての存在感も際立っていた。
夫の大統領にも勝るとも劣らないほどだった。
故に自身後の大統領の有力候補にもなる。

が結果は挫折、米国初の女性大統領の夢は消えた。
だがむしろよかったのかも知れない。
難しい時代だけに名声を下げる可能性も高いからだ。
一気に老け込んで美貌も台無しになったかも。

そのかわりに史上三人目の女性国務長官に就任。
初のオルブライト長官は就任時整形手術すると報道された。
見栄えの悪さを根拠にした勝手な憶測報道だった。
二人目のライス長官は黒人故か容姿にふれられることはなかった。

現長官は承知の事実だからか今さら話題になることもない。
さすがに年齢の影響も出てきているようだ。
大統領よりは現職の方が適任のように思う。
そして現職を最後に表舞台から退場が理想なのでは。

以前はキャリア以上に女性としての魅力に焦点を当てられることも多かった。
デートしたい女性のナンバーワンになったり、水着姿を盗撮されたり。
水着姿は熟女好きでなくても魅了されそうなメリハリボディだった。
彼女は表情美や姿勢美の要素も備えている。
日本の女性政治家との大きな違いだ。

女性だけに女性としてのイメージは常につきまとう。
結論としてすでに十分すぎるほど輝かしい人生。
下右の画像は近影。まだまだ美女。
傷がつかない内に人生を締めくくるべきだろう。


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