松井秀喜
ゴジラの異名、ごつい感じの松井選手が美しい?。
具体的に何が美しいのかというと形である。
体形も均整とれているが、姿勢や動作に美が感じられる。
いいかえると美意識が感じられる。
プロ選手はあくまで実力が第一。
美は選手としての個性であり、付加価値。
現在は国会議員の元プロ野球選手、江本氏の体験談。
氏が現役時代ハワイでキャンプしたときの話。
休日に選手が連れだって街に出た。
すると偶然にも街で米大リーグの選手達と遭遇。
その時痛感したのがあちらの選手達のダンディーぶり。
それに対して際立つ日本選手たちのダサさ。
今後チームにスタイリストを置いて指導すべき!。
という主張を持つに至った。
松井選手は今後実力と共に風格が増していくだろう。
個性を磨きながら成長していって欲しい。
男の顔は仕事で作られるというよい見本にもなる。
マイケル・ジョーダン
スーパースターの称号が最もふさわしい本物。
米国プロバスケット界きっての歴史的名選手。
超人的過ぎて、生身の人間とは思えない。
NBAでMVPを5回獲得している。
その間に2年間プロ野球にも挑戦している。
現役花形選手が他競技に挑戦することは稀有。
さすがに成功はしなかったが。
容姿及び存在感がこれまた素晴らしい。
スキンヘッドなれどダンディーそのもの。
造作のよしあしで説明出来るものではない。
日本人は顔に無頓着のわりにはハゲを気にする。
彼は男の風格が髪の量ではないことを実証している。
美男でもなくがこれほど立派に見える顔は少ない。
彼の美意識の賜物としか考えられない。
おそらく技術と同じように美意識も磨いている。
スターとしてのパフォーマンスの一部だとも言える。
全身に美意識が張り巡らせているのが感じられる。
松井選手にいつしかジョーダンの域に達してほしい。
マルチナ・ヒンギス
美しいスポーツ選手第3弾。
松井選手とは共通点など感じられない?。
しかし彼女の美には松井選手との共通点が多い。
両者の違いは性別由来であって、美の本質は同じ。
彼女も均整のとれた体形で、姿勢や動作が美しい。
松井選手は男性的な力強さを感じさせる。
彼女は女性的な優雅さを感じさせる。
不埒?それとも正直?、恥知らず?。
尻に焦点を当てた写真を掲載した週刊誌が複数ある。
具体的には半ケツ状態をとらえた画像。
性的な魅力を感じている人々がいる反映か。
だが彼女も特に恵まれている訳ではない。
子供時代は美少女という感じではなかった。
しかし今戦っている彼女には美が感じられる。
体型、姿勢、動きに女性美が感じられる。
テニスはウェアといい優雅なイメージのスポーツ。
しかし美を感じさせる女王は多くない。
ヒンギス選手はまだ若いだけにさらに磨いてほしい。