顔の法則顔の批評4

明石家さんま 8/23(本文中は敬称略)

お笑い系では二枚目、トレンディードラマにも出る。
関西人の典型のようなキャラクター故か、表情が豊か。
それ自体は評価をしたいところだが問題がある。

彼だけでなく表情の大きい日本人によく見られる。
表情美が未成熟なため基本的な形が出来ていない。
表情が大きいだけで、美の観点からは普通の日本人。
大きい分崩れも大きく美の要素はない。

満面崩れる笑い方はいかにも日本人的。
関西人及び日本人を代表しているともいえる。

所ジョージにも共通するものがある。
氏も好感度の高いが、同じく崩して笑う。
日本では朗らかさが感じられればよい笑顔なのだ。

この傾向は女性タレントにも見られる。
同じく好感度の高い山田邦子もほぼ同じ。
女性だけにしばしば口を隠そうとはするが。

テレビはお笑いが大きな要素であり続けている。
お笑い系タレントのTVでの役割は大きい。
彼らの顔、表情も文化を映している。

ヒラリー・クリントン 8/29

米国では夫の出世も左右するほど妻が問われる。
政治家ともなれば一層その役割は大きい。

ヒラリー大統領夫人の存在感は歴代の中でも抜群。
専業主婦ではなくエリート弁護士かつ美人。
夫が大統領になれたのも夫人の力が大きいとされる。

米国では政治家も見栄えが重視される。
レーガン大統領夫人は夫の就任時に整形手術した。
高齢にも拘わらず表舞台に立つために。
ヒラリー夫人は表情び美水準も高い。
来日時宮中晩餐会での彼女は際立っていた。

女性としての価値を示すエピソードは多い。
ブラジルの下着メーカーが驚きの発表したことがある。
なんと彼女のパンチラ写真を広告に使うと。
夫人が同国訪問の際、偶然撮られた写真だ。
(イスにかけた彼女を正面から激写?。)
さすがに実行はされなかったが写真は世界中に流れた。

ウェブでは合成ヌード写真が出回っている。
さらに避暑地での水着姿を盗撮されたこともある。
本人には迷惑千万だが美を感じる人が多い証でもある。
日本の政治家夫人ではまず考えられない。