外人ステージママ
世にステージママは多いようです。
オーディションには応募者が殺到します。
成功すれば親子共に明るい未来が開ける?。
今の時代無理ないのかもです。
それとは別に子供を売り込む外国人がいます。
外国人といってももっぱら白人系ですが。
日本人と違うのはタレントではなくモデルとして。
白人系子供モデルは需要高く、ギャラも高いのです。
日本人の数倍、親としてもいいアルバイトなのです。
なぜ?広告に白人が多用されるのと同じ理由です。
ただ白人的顔だちへの需要でしょうか。
だから白人であれば何系でもかまわないのです。
日本人が金髪に染めてもたぶんダメでしょう。
ハゲと見栄え
女性の嫌う男性の容姿ワースト3はデブ、ハゲ、チビ。
どれも差別的、外見で人格まで否定される印象です。
だが男性も美女に甘く、ブスには〜なのでお互い様です。
お互い自分の容姿に甘く、人の容姿にはうるさいのです。
ただしデブに関しては自己責任の要素が大きい。
肥満体では批判もやむなし。不健康でもあります。
しかしハゲとチビは自己責任ではないし不健康でもない。
ここではページの趣旨に沿ってハゲを問題にします。
強調したいのはハゲでもダンディな男がいることです。
ソ連のゴルバチョフ大統領はハンサムで人気があった。
でも頭はハゲていて、大きなしみまでありました。
それでも彼をハゲオヤジと思った人はいないでしょう。
日本人男性は容姿に無頓着な割にハゲを気にする。
本当はもっと全体に気を使うべきでしょう。
日本の顔は黒沢明
某民放の特番「世界は日本人をどう見ているか?」。
バラエティーなれど各国に出向いての調査は本格的。
当然ながら国や地域によってイメージは大きく違う。
例えば米国では悪いイメージが多いがフランスでは逆。
米国では上位十項目中、容姿の悪い印象が3項目も。
やせている、体形が悪い、見た目が悪い、である。
フランスでは米国と同じ項目はなかった。
逆に「かっこいい」というイメージもあった。
欧米でも大きな差がある訳だが、問題は正確かどうか。
情報量の少ない国のイメージは当てにならない。
最も有名な日本人の順位は以下。
1位が黒沢明、2位小野洋子、3位三船敏郎。
小野女史はジョン・レノンと結婚したことが理由。
1位と3位はセットで考えるべきだろう。
両者が互いの才能を高めあったからだ。
しかし三船氏は過去の人となって久しい。
黒沢監督はその後も作品を作り続け、今でも現役。
順位の差はその表れではないか。
この調査ではこの二人が最も有名な日本人。
ブルース・リーという答えも多かった。
日本と中国の区別がついていないようだ。
女優の名前はまったく出てこなかった。