身体美学 Fhysical Aesthetics

雑記帳 2004年11〜12月

今年のベストCM 【12/19】

当サイトの基準はもちろん美の水準。(主に姿勢美、表情美。)
それ以外に深い意味はない。当然美を表現したCMだけが対象。
最高点はラックス、シャリーズ・セロンの入浴編。
ほとんど彼女の表情美への評価なのだが。オードリー級である。

姿勢美、表情美を基準にするとほぼ欧米系に占められてしまうのだが。
制作、モデルがあちらであれば外れはほとんどない。
だからあちらにCMを発注している日本企業も多いと推測される。

ただし純国産CMにはまったくないという訳ではない。
随分前になるが、小谷実可子さんがイルカと泳ぐCMは完ぺきに近かった。
彼女は水中だけでなく、陸に立っても姿勢美抜群だった。

水中も陸の延長だということである。
日本人が制作してもモデルが本物であれば、高水準になるという実例だ。
しかし残念ながらその後、同CMに匹敵するものは見たことない。

有名女優が姿勢美の表現らしき演出を見せるCMが最近二本流れている。
だが二人とも有名だというだけで、本物だとはとても思えない。
ラックスのCMでは考えられないことだ。
(両方、化粧品のCM。確かに化粧品は姿勢とは関係ないけど。)

松下電器のCMにもこの問題が象徴的に見られる。
前にも書いたビエラと浜崎あゆみ嬢の出るCMも立ち姿を美と表現している。
両者とも悪い訳ではないが、完ぺきとは思えない。
日本を代表する企業が美を表現するなら、やはり完ぺきであってほしい。

日本のCMでの欧米人氾濫は簡単には変わりそうにない。
逆に日本人があちらに出演する可能性はあるのだろうか。
考えられるのはイチロー選手くらいか。

韓流ブームの行方 【12/11】

もはや社会現象にまでなった韓流ブームだが、果たしていつまで続く?。
発信国、韓国は定着することを望んでいるであろうが。
だが当然のことながらいつまでも続くものではない。
ブームというものは爆発的であるほど、しぼむのも急激であるのが常。

ミーハー人気を基盤にしているとしたらなおさらだ。
というよりミーハー人気だからこそ爆発が起きると言える。
定着するものは逆に静かに深く浸透して、いつのまにか社会に行き渡る。

ブームの火付け役、立て役者となった男優も手放しで喜んではいないかも。
彼自身、ファン層に危うさを感じている可能性は高い。
恐らくこの人気によって男優としての地位が上がるとは考えていないのでは。
本音は知る由もないが、とにかく特定のファン層では本物にはなりえない。

男優は男が憧れる対象にならなければ、絶対本物にはならない。
男が憧れるには男性美が必要、その基盤は笑顔ではなくりりしさだ。
ミーハー人気はむしろ男の関心を遠ざけるかも知れない。
彼の行く末は韓流ブームそのものの行く末となるかも知れない。

シャラポワとクロニコワ 【12/4】

テニス界は華やかなイメージの割に美女が少なかった。
だがここにきてアイドル性の強い選手が相次いで登場。
それがタイトルの二人、しかも両者にはなぜか共通点が多い。

まず名前から分かるように二人ともスラブ系白人。
さらに金髪で美形、長身、体形も似ている。
そっくりな特徴を持つ二人だが、当然ながら個性は大きく違う。

最大の違いはやはり実力だろう。
後から登場してきたシャラポワは、若くして早くも頂点に上り詰めた。
本業はモデル?のようなクロニコワを大きくリードした。
美貌ではなく実力で勝負するとばかりに。

クロニコワも検索数が意外にある。スポーツ選手にしては多い。
だが今秋シャラポワが来日してから同選手への検索が殺到。
クロニコワとは桁違いの多さだ。やはり最後は実力ということか。

ただ表情美という要素だけで見ると、クロニコワの方が強い。
だから芸能活動ならクロニコワの方が向いているかも知れない。
あるいは造形美だけを見るならピエルス選手がナンバーワンであろう。

若いアイドル二人に対して、大人の色香を漂わせる美女だ。
ただ彼女もクロニコワ同様、美が先行?、頂点にはなかなか立てない。
やはり実力と美を兼ね備えたシャラポワ選手が最大のスター候補生だ。
因みに三人ともほぼ八頭身、もちろん十頭身などありえない。

シャラポワは長身でスリムだが、骨格は発達している。
鍛えられて締った体であり、単に細いだけの体ではない。
ただやせてもあの体形にはならないので勘違いしないように。

カシオ、デジカメCM 【11/29】

同社のデジカメのCMはモデルは白人だが、着物姿で登場する。
それが斬新と言えば斬新、独特の美を生み出している。
最後の映像では着物姿での見事な姿勢美が表現されている。

艶やかな和服姿といえば日本の女優の定番。
伝統文化の美であるが、それ故に姿勢美の概念は希薄である。

浮世絵には立ち姿の美人画も多い。
それなりに美しく見えるフォルムで描かれている。
ただマンガ的にデフォルメされているのでリアリティはない。

一方で着物は白人が着ても絵にならないという見方もある。
着こなし方を知らないから、不自然できれいに見えないと。
着こなしが難しいのであればそういうことも言えるだろう。
しかしそれだけで似合わないと考えるのは単純すぎる。

もし着こなしたらどうなのか。
姿勢のいい白人の方が似合うということはないのだろうか。
カシオのCMはその可能性を示したと言えなくもない。

白人の制作者が白人の感覚で、着物姿を演出したのかも知れない。
だとすれば白人の方が着物の美も生かせるかも知れない。
日本人の発想、美意識で和服文化の衰退を止められるのだろうか。

Utadaは普通の日本人? 【11/17】

この子はもしかして宇多田ヒカル?。某CMの話だ。
最近彼女であることが確認できた。つまり筆者はよく知らない。
だがCMによってある程度確認できたことがある。

彼女は米国育ちで、音楽もあちらの影響が強いと聞いていた。
だが今まで見た映像ではあまり米国文化は感じられなかった。
表情は普通の日本人ぽい。帰国子女っぽくないと。

CMを見た限りではやはり美意識は日本人だと改めて感じた。
米国ではどんな環境で暮らしていたのか知る由もない。
だが米国文化より日本文化の方が強い環境だったと想像できる。

同じ帰国子女でも木左アナや西田ひかるは米国文化が刻まれている。
あちらの文化に深く同化していたと想像できる。
同化が浅いと年数が長くても影響が小さい。

彼女は米国での活動を望んでいるのだろうか。
もしそうなら日本人的美意識は絶対プラスには作用しない。
表情の力強さ、美しさなどに明かな差が出てしまう。
詳しいことは本命サイトで検証することになる。

日本で成功したからあちらでも成功できる?。
そうはならないことは過去の例が証明している。
しかしなぜだめなのかはまったく分析されていない。
恐らく今後も同じことがくりかえされるだろう。

久しぶり女子アナネタ 【11/12】

最近は目立つ人がいないのでネタ不足?。
一番の話題はやはり松坂投手と婚約した柴田アナであろう。
なかなかさわやかなカップルで彼女は女を上げた。
彼女ならうまくいくだろうと予感させるものがある。

ところでイチロー選手の弓子夫人も年上で元女子アナ(TBS)。
彼女はそれまで浮いた話のない人だった。
バルセロナ五輪当時は現役アナでバラエティ番組にも出ていた。
五輪では直前のけがを克服して優勝した柔道の古賀選手に感銘。

男性として憧れを感じていると広言していた。
番組にその古賀選手がゲスト出演した。
司会のさんまさんが「好きだと言ってみろよ!」と茶化した。
彼女は本当に「好きです」と言っていた。

そんな彼女はふざけた鈴木順アナと深夜番組もやっていた。
口の悪い彼は「男に縁がない」とさんざん彼女をいじめていた。
今風に言えば負け犬と決めつけるような扱いをしていた。

イチロー選手との結婚は同番組を後任のアナと代わった後だった。
一番驚いたのは悪い鈴木アナかも知れない。
彼女の結婚は逆転満塁さよならホームランと言ったら彼女に失礼かな。

夫の活躍ぶりからするといい結婚だったと想像できる。
愛犬の名前も二人の名前から各一字とって合わせたものだ。

それ以外で表情美で目立つと言えば、フジの石本沙織アナかな。
日本人であれだけできれば文句なし。並みのタレントよりよほどいい。
先輩の木左アナの存在感に迫れるだろうか。

木左アナは最近CMでしか見ないが。ただCMでも個性を発揮している。
彼女を起用する企業のセンスは評価に値する。