英会話CM、認識されない違い 【5/20】
声の主の意外性が今回のテーマ。
某外国語教室のCMが流れている。
日本語を話すのは実は外人、逆に外国語は日本人。
発音がよくても根本的に違う部分がある。
表情の作り方がまったく違う。
外国語を話す日本人は普通の日本人の表情。
本物の外人と比べて表情にメリハリがない。
帰国子女のネイティブスピーカーですら同じ。
日本育ちが駅前留学では表情まで変わらない。
だからこそ木左アナが目立つのだ。
声の主の意外性が今回のテーマ。
某外国語教室のCMが流れている。
日本語を話すのは実は外人、逆に外国語は日本人。
発音がよくても根本的に違う部分がある。
表情の作り方がまったく違う。
外国語を話す日本人は普通の日本人の表情。
本物の外人と比べて表情にメリハリがない。
帰国子女のネイティブスピーカーですら同じ。
日本育ちが駅前留学では表情まで変わらない。
だからこそ木左アナが目立つのだ。
某番組のスポンサーに見出しの両社が並ぶ。
日本リーバはラックスやモッズヘアシャンプー。
当サイトでも洗練されたCMを度々記事にした。
一方DHCは某巨乳姉妹のCM流す日本企業。
同じ美容関係なのに天地の開きがある。
対照的な両社が並ぶのは皮肉な限り。
両社のCMが続いて流れることもありうる。
当事者が差を認識していないのだろう。
欧米と日本の文化的縮図のようでもある。
英国のデザイン広告の専門職協会他のD&ADから受賞。
(D&AD=Design and Art Direction アワード)
同賞は50カ国以上〜18,000以上の作品から選ばれる。
銀賞が38作品、金賞はわずか3作品。
iBookとPowerBook G4が銀賞、iPodが最高峰の金賞。
しかも同社は同賞を4年連続受賞している。
前人未到の偉業として讃えられた。
製品数が少ないことを考えると、驚くべき受賞率。
翌日はプラスチックインダストリーアワードも受賞。
Power Mac G4、Pro Mouse、Cinema Displayが受賞。
次のように絶賛された。
「デザインコンセプトと出来映えの面でずば抜けており〜
一連の採点基準を全てクリア、明らかな勝利者。」
cubeも多くの賞を受賞したが販売不振で製造中止。
しかしアップルの美への挑戦は続く。
トルシエ監督のダンディーぶりは度々指摘した。
だが欧米人監督としては普通なのかも知れない。
スーツの着こなし、髪型などまるで俳優のよう。
テレビ映りを意識していることは間違いない。
サッカーだけに限らない。
ユニフォーム着ない競技はみんなスーツ姿。
水準の高さからしてまさに文化の問題。
トルシエ監督の前の監督は日本人だった。
おしゃれの意識は感じられなかった。
もし中田英寿選手が監督になったら変わるのでは。
彼なら欧米人に負けないだろうと推測する。
明晰な頭脳と美意識が感じられるからだ。